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映画とどこかまで行こう

主に観た映画の感想を。新作・旧作、劇場・DVD鑑賞混じります。時々テレビドラマも。

100年ぶり位に月9を完走したのだった

テレビ

まあ100年は大げさか、何時以来だろう?と歴代のタイトルを眺めたら、ラブジェネ以来だった。それでも相当な大昔だ(『のだめ』は再放送で観たから入れない)。
恋愛できない理由=しょうもない自分探しでいっぱいいっぱいだから
…という見事なオチのついた最終回であったことだ。何だか昨今、感心するくらいに、自分が観る範囲のドラマはラストでキスしてハッピーエーンド!みたいなのがない(ラストでキスして両方死んだのはあったが)。個人的には、気楽に観ているドラマなんだから、お約束だけどやったー!という盛り上がりを与えてくれるドラマも欲しいのだが、視聴者の大多数がそういうのに飽きているのか、作り手が「そう簡単にはいかせないぜ」という気概(正しいかはともかく)を持ってるのか、どっちなんだろう? 


今回の月9は、ここまで引っ張った挙げ句、恋愛も仕事のステップアップも全部放り投げて現状維持ってどういうことだ、「女はドタキャンが仕様」みたいで嫌だなあ、という残念な終わり方だった。個人的には。
まあ、挫折もなく楽しんで1クール観られたんだから、いっけどね!


私が恋愛できない理由 [DVD]

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ハッピーエンドが観たいなぁ、と思うようになったのはトシをとってからな気がするのだが、もうちょっとトシをとった女性の超妄想願望が満載だった『セカンド・バージン』は、「若い恋人が悲劇的な死を遂げ、キャリアウーマンはその思い出を胸に強く生きて行く」っていうラストは、主人公と同年代の女性から観ると最高なのだろうか?やはり年の差愛は、長く続くと不安が増すことが予想されるから?
自分はあんな超展開やるならいっそ、チャイナマフィアに狙われたなら、アラブの石油王に助けてもらえばいいのに!とあくまでハッピーエンド支持だったが、報われませなんだ。


関係ないけどあのドラマで、主人公が海外のバーでお酒頼んだら全く違うものが来て、「私の発音が悪いのかしら…」と気にしていたと思ったら、別のバーで全く同じ物を頼み、「今度は通じたわ!」と悦に入っている場面が、キャラの性格を上手く出してるなぁ、と凄く好きだった。常にチャレンジャーなのである。
たぶん自分はああいう時、通じそうな無難なものを頼んでしまうのだ。飛行機でもオレンジジュースじゃなくてアップルジュースを頼む自分(「オレンジ」は通じにくい)。ああやだやだ。